ループポーズってすごいですよね!自キャラやフレンドさんと撮るときは必ず使うこの機能。
「理解して楽しんでいるよ!」っと言う方から、「最近使い始めて、なんとなくしかわかってない」という方まで様々かとおもいます。
今回は「最近使い始めて、なんとなくしかわかってない」と言う方向けのTipsです。
以下、グループポーズをグルポと略させていただきます。
念のため、グルポの開き方も記載しておきますね!
メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」→「EXTRA」→「グループポーズ」で撮影モード(グループポーズ)画面に入れます。
またはチャット欄にコメンドで「/gpose」と打ち込むと入れます。
キーバインド設定(ショートカットキー)もできますし、ホットバーに入れることもできます。
ではグループポーズを開いてみます。すると、まずこの画面になるかと思います。
そのときの角度、ズーム具合でグルポに入る感じですね。
「理解して楽しんでいるよ!」っと言う方から、「最近使い始めて、なんとなくしかわかってない」という方まで様々かとおもいます。
今回は「最近使い始めて、なんとなくしかわかってない」と言う方向けのTipsです。
以下、グループポーズをグルポと略させていただきます。
念のため、グルポの開き方も記載しておきますね!
メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」→「EXTRA」→「グループポーズ」で撮影モード(グループポーズ)画面に入れます。
またはチャット欄にコメンドで「/gpose」と打ち込むと入れます。
キーバインド設定(ショートカットキー)もできますし、ホットバーに入れることもできます。
ではグループポーズを開いてみます。すると、まずこの画面になるかと思います。
そのときの角度、ズーム具合でグルポに入る感じですね。

画面右下にグループポーズ設定というウィンドウが開いています。
今回はこの、全般設定-カメラの調整「ズーム」の詳しい説明です💡
上記画像はキャラが小さくダンジョンの雰囲気を撮影する感じですね。これはこれでもちろんOK!
じゃあ、今度はもうちょっとキャラのバストアップ(顔〜胸まで)を撮りたいな。と思ったときは手元で操作してアップにしますよね。
(コントローラーL1+右スティック/キーボードPage Up-Page Down、またはマウスのホイールで操作)
すると、ここまで寄れます。

うーん…バストアップまではいかない寄れ具合ですね…。
もうちょっと、目の模様が見えるくらいまで寄りたい…っと思った時にグルポが輝きます!
カメラの調節、上段のバーがデフォルトで100ですが、ここを200まであげてみましょう!
ミコッテの耳が見切れるくらい寄れました!
これは寄りすぎ…と思ったときは先ほどのバーをいじって、引いたり寄ったりして自分がイメージするところまで調整しましょう。

この時に、グルポよくできてるな〜〜と関心したのが実際の一眼レフと同じで望遠レンズをつかった際に起きる「圧縮効果」です。
先ほどいじった上段のバーは、広角←→望遠の設定をするバーなのですが、キャラの大きさはそのままになるようにして100で撮ったとき、200で撮ったときの画像を並べてみました。

背景が寄ってきているのがわかりますでしょうか。
わかりやすいように、背景のオブジェに赤丸をつけてみました。
向かって左側にある三角錐のオブジェがズーム100だと小さいですが、ズーム200だと大きくなっていることがわかるかと思います。
今回はこの、全般設定-カメラの調整「ズーム」の詳しい説明です💡
上記画像はキャラが小さくダンジョンの雰囲気を撮影する感じですね。これはこれでもちろんOK!
じゃあ、今度はもうちょっとキャラのバストアップ(顔〜胸まで)を撮りたいな。と思ったときは手元で操作してアップにしますよね。
(コントローラーL1+右スティック/キーボードPage Up-Page Down、またはマウスのホイールで操作)
すると、ここまで寄れます。

うーん…バストアップまではいかない寄れ具合ですね…。
もうちょっと、目の模様が見えるくらいまで寄りたい…っと思った時にグルポが輝きます!
カメラの調節、上段のバーがデフォルトで100ですが、ここを200まであげてみましょう!
ミコッテの耳が見切れるくらい寄れました!
これは寄りすぎ…と思ったときは先ほどのバーをいじって、引いたり寄ったりして自分がイメージするところまで調整しましょう。

この時に、グルポよくできてるな〜〜と関心したのが実際の一眼レフと同じで望遠レンズをつかった際に起きる「圧縮効果」です。
先ほどいじった上段のバーは、広角←→望遠の設定をするバーなのですが、キャラの大きさはそのままになるようにして100で撮ったとき、200で撮ったときの画像を並べてみました。

背景が寄ってきているのがわかりますでしょうか。
わかりやすいように、背景のオブジェに赤丸をつけてみました。
向かって左側にある三角錐のオブジェがズーム100だと小さいですが、ズーム200だと大きくなっていることがわかるかと思います。

これは実際にあるのレンズの仕様で、ビルとすっごい大きな月の写真とか見かけるかと思いますが、これもそれと同じ現象です。
気になるかたは、ぜひ「圧縮効果 月」でGoogle検索してみてください💡(無断掲載するわけにはいかないので…)
と、ズーム機能は「ただ顔をUPで撮る」だけでなく、背景をグッと寄せて「作りたいイメージを作る」ことにも使えます。
例えば、ボズヤで向こうのほうで燃えているお城と自キャラを撮りたい…でも普通に撮るとお城が遠すぎる…とか、リムサロミンサで、海の向こうの船と撮りたい…でも普通に撮ると遠すぎる…など、様々です。
ぜひ実際にフィールドやIDに出て、試してみてください💡
ここまでズーム100〜200の説明をしました。
じゃあ0〜100は?というと、0は広角側なので背景をひろーーーく撮ることができます。
ズーム100で撮った時は三角錐のオブジェが見えていましたが、0だとキャラの後ろに隠れてしまいましたね。
また、映り込んでいなかった青いライトも多く映り込むようになりました。
気になるかたは、ぜひ「圧縮効果 月」でGoogle検索してみてください💡(無断掲載するわけにはいかないので…)
と、ズーム機能は「ただ顔をUPで撮る」だけでなく、背景をグッと寄せて「作りたいイメージを作る」ことにも使えます。
例えば、ボズヤで向こうのほうで燃えているお城と自キャラを撮りたい…でも普通に撮るとお城が遠すぎる…とか、リムサロミンサで、海の向こうの船と撮りたい…でも普通に撮ると遠すぎる…など、様々です。
ぜひ実際にフィールドやIDに出て、試してみてください💡
ここまでズーム100〜200の説明をしました。
じゃあ0〜100は?というと、0は広角側なので背景をひろーーーく撮ることができます。
ズーム100で撮った時は三角錐のオブジェが見えていましたが、0だとキャラの後ろに隠れてしまいましたね。
また、映り込んでいなかった青いライトも多く映り込むようになりました。

こちらもわかりやすいように並べてみました。
背景の映り込み具合に差があるのがわかるかと思います。

こちらも、森の木々をたくさん入れたい!とか、クリスタリウムの美しい建造物を大迫力で入れたい!というときに役立ちます。
ただ、このズーム0 ちょっと注意点がありまして、画面端にキャラを配置するとキャラが歪んでしまうんです。
これも、実際のレンズと一緒。広角レンズで人の顔を端においてはいけません…。

こちらも、森の木々をたくさん入れたい!とか、クリスタリウムの美しい建造物を大迫力で入れたい!というときに役立ちます。
ただ、このズーム0 ちょっと注意点がありまして、画面端にキャラを配置するとキャラが歪んでしまうんです。
これも、実際のレンズと一緒。広角レンズで人の顔を端においてはいけません…。

レンズの形って基本的に、)←こんな形をしています。
真ん中は比較的平面なので、真ん中に配置する分には大丈夫。歪みません。が、下記参考SSは若干頭伸びてますね…。
これはSSでキャラの顔がど真ん中より上にあるので、上に伸びてしまっています。
レンズの伸びイメージを加筆してみました。太いところが平面。細いところが伸びているイメージです。
この効果を上手につかうとダイナミックな戦闘SS等も撮れますので、ぜひためしてみてください。
真ん中は比較的平面なので、真ん中に配置する分には大丈夫。歪みません。が、下記参考SSは若干頭伸びてますね…。
これはSSでキャラの顔がど真ん中より上にあるので、上に伸びてしまっています。
レンズの伸びイメージを加筆してみました。太いところが平面。細いところが伸びているイメージです。
この効果を上手につかうとダイナミックな戦闘SS等も撮れますので、ぜひためしてみてください。

縦撮りをするときも、ズーム100と200で結構な差がでます。
←ズーム100 ズーム200→のSSです。
ズーム100だとレンズの湾曲で頭が伸びてしまい、顔がかわってしまいますね…。

だからといって、ズーム0~100は頭が伸びてしまうからダメ!というわけではなくて、この湾曲を利用してダイナミックなSSを撮ることもできます。
上記で記載した通り、画面中央はレンズが平面です。なので顔をおいても大丈夫!
ぜひいろんなところへ行って、いろんなズームで撮影してみてください!同じ場所でもちがったSSが撮れるとおもいます!

ただズームをする。と言っても、いろんな効果が得られることがおわかり頂けたかと思います。
ほんとにこのグルポ機能は実際のカメラに近くて、びっくりするところがたくさんあります。神機能って言われるだけはありますね…。
今回はグループポーズ機能「ズーム編」。
よりたくさんの方に、PSSに投稿して頂いたスタジオで楽しく撮影して頂きたいと思い、書いてみました。
本当はどこかスタジオ様をお借りして撮影するのが一番お伝えしやすいのですが、まだ始めたばかりで認知もされていないと思いますので今回はダンジョンを利用しました💦
お役にたてますでしょうか…?
少しでも、PSSをご利用いただいている方のスタジオ撮影の楽しみに繋がればと思います。
最後まで、お読みになって頂きありがとうございました
次回はグルポTipsは、「グルポ内での明るさ調節」を予定しております。
これからもPhoto Studio Serch for FFXIVをよろしくお願いいたします。
https://pss-ffxiv.com/
←ズーム100 ズーム200→のSSです。
ズーム100だとレンズの湾曲で頭が伸びてしまい、顔がかわってしまいますね…。

だからといって、ズーム0~100は頭が伸びてしまうからダメ!というわけではなくて、この湾曲を利用してダイナミックなSSを撮ることもできます。
上記で記載した通り、画面中央はレンズが平面です。なので顔をおいても大丈夫!
ぜひいろんなところへ行って、いろんなズームで撮影してみてください!同じ場所でもちがったSSが撮れるとおもいます!

ただズームをする。と言っても、いろんな効果が得られることがおわかり頂けたかと思います。
ほんとにこのグルポ機能は実際のカメラに近くて、びっくりするところがたくさんあります。神機能って言われるだけはありますね…。
今回はグループポーズ機能「ズーム編」。
よりたくさんの方に、PSSに投稿して頂いたスタジオで楽しく撮影して頂きたいと思い、書いてみました。
本当はどこかスタジオ様をお借りして撮影するのが一番お伝えしやすいのですが、まだ始めたばかりで認知もされていないと思いますので今回はダンジョンを利用しました💦
お役にたてますでしょうか…?
少しでも、PSSをご利用いただいている方のスタジオ撮影の楽しみに繋がればと思います。
最後まで、お読みになって頂きありがとうございました
次回はグルポTipsは、「グルポ内での明るさ調節」を予定しております。
これからもPhoto Studio Serch for FFXIVをよろしくお願いいたします。
https://pss-ffxiv.com/